ぽん日記

英語勉強とモチモチ探索

外資系企業でよく出る英語フレーズ集

〜英語会議サバイブのリアルワード集〜

 

こんにちは、グローバル企業で毎日英語を使って働いているぽんです!

 

外資系や英語を使う職場でよく耳にする
会議・メール・日常コミュニケーションのリアルな英語表現をまとめました!

TOEICで学んだ英語じゃ通じない!」「会議で何も言えなかった!」という方に超おすすめです✅

【会議で超頻出】やんわり発言・確認系フレーズ

フレーズ 意味
“Just to clarify…” 念のため確認なんだけど
“Let me double-check that.” ちょっと確認させてください
“Can we circle back to that later?” あとでまたその話に戻っていい?
“Let me rephrase that.” 言い直します(誤解を避けたい時)
“That’s a fair point.” ごもっともな意見ですね

📌 直接的に言いすぎない=外資流の賢い配慮表現!

【会議での共感・合意・反論フレーズ】

  • “I totally see where you’re coming from.”
     (その考え、すごく理解できます)

  • “I’m not sure I agree, though.”
     (ただ、それにはちょっと同意できないかも)

  • “Let’s agree to disagree.”
     (意見が違うのは認めておこう=平和的決着)

📌言い方ひとつで、“できる感”が滲み出る!

【メールでよく使う外資系フレーズ】

カテゴリ フレーズ
依頼 “Could you kindly check this?”/“Would you mind taking a look?”
返信遅れ “Sorry for the late reply.”/“Apologies for the delay.”
お願いの丁寧表現 “It would be greatly appreciated if…”
締めの一言 “Let me know if you have any questions.”/“Looking forward to hearing from you.”

📌日本語の「念のため〜ですが」的な遠回し丁寧語が英語でも必要!

外資系会議で耳にするビジネス英語】

  • “Let’s take this offline.”
     (この話はあとで個別にしよう)

  • “It’s on my radar.”
     (認識してます/ちゃんと気にしてます)

  • “We’re on the same page.”
     (認識一致してる)

  • “Let’s touch base next week.”
     (来週ちょっと話しましょう)

📌このあたりを「聞いて理解」できると一気にラク

【プロっぽく聞こえるちょい足しフレーズ】

  • “From a business perspective...”(ビジネスの観点から言うと)

  • “To be honest with you...”(正直に言うと)

  • “To some extent, yes.”(ある程度はそうですね)

  • “At the end of the day…”(結局のところ)

📌「実力」よりも「言い回しの慣れ」が評価されるのも外資あるある!

【スピーキング対策にはテンプレ暗記が最強】

例えば:

“Just to clarify, are we saying that the deadline is next Friday?”
→ 念のため確認ですが、締切は来週の金曜ということで合ってますか?

こんなテンプレをいくつかストックしておくと、英語会議の恐怖は半減します!

外資系フレーズ習得におすすめの本&リソース

私は転職直前にこちらの本を2周しました!

こちらの本はエンジニアにまつわるtech系の内容が多めですが、会議での発言の仕方、一般的なビジネスでの会話シーンなども盛り込まれており、とても参考になります。

特にエンジニアではないけど、エンジニアとコミュニケーションとるビジネスマンなどにもおすすめの一冊です!

まとめ:外資系では「英語力」より「言い回しセンス」が勝負!

“Let’s circle back later.”
“It’s on my radar.”
“I totally see where you’re coming from.”

このあたりをさらっと言えるようになれば、
「おっ、こいつできるな」感が爆誕します💼🔥